信州北部の風景

りんご栽培が盛んな信州の山々に囲まれた飯綱町

当園がある飯綱(いいづな)町(旧三水村)は、長野市の北約20kmに位置し車で約30分程度の近い距離にあります。周辺を志賀高原、戸隠高原、斑尾高原に囲まれ大変自然豊かな標高530m前後の丘陵地で、春のりんごの淡いピンク花が満開の時などは、遠く東京、大阪などからもアマチュア、プロのカメラマンの人達で賑います。全国のりんご生産の約1パーセントを生産する旧三水村は、昼夜の寒暖の差が大きく又土壌も粘土質で大変美味しい リンゴが収穫できる場所としても有名です。

リンゴの花

おいしいものには訳がある

私たちは、お客様が”おいしい””良かった”と喜んでいただけるよう、味、品質と収穫量のベストバランスを考えています。
りんごは、手をかけてあげた分、おいしくなります。だから、私たちも収穫量を追求するのではなく、りんごの声を聞いて、やさしく接しています。特別な農法はおこなっていません。もちろん化学肥料に頼っているわけでもありません。
農園の土、水、空気、気候といった複合的な条件のなかで、基本に忠実に、まじめに農業に取り組んでいることが、りんごやプルーンに伝わり、お客様に喜んでもらえる果実が実るのだと考えています。

一里山農園

私たちが果樹のために働く以上に、一生懸命に農園を守ってくれる小さな仲間がいます。

いちりやま農園のりんご、プルーンを育てているのは、私たち生産者だけではありません。
農園に住む様々な生き物によって、最適な環境が維持されています。
たとえば、日本ミツバチ。日本の在来種のミツバチです。
彼らが春先にりんごの花から密を集めると同時に受粉もおこなってくれています。
ミツバチも、りんごも、お互いが生き続けるために、ただ奪うだけでなく相手からも望まれて
その行為をおこなっているのです。

みつばち

栽培へのこだわり

害虫の交尾阻害リボン

害虫の交尾阻害リボンをりんごの枝に取り付けてある様子です。このリボンにより数種類の害虫の交尾を阻害することができるため、殺虫剤の使用を減らしています。

クローバー

当園の写真をご覧いただければわかるとおり、雑草剤は一切しようしていませんので、地面にはクローバーをはじめ、豊かな草花が広がっています。このクローバーの根には根粒菌がいて、肥料の3要素のひとつ、窒素を土壌固着してくれます。

畑の土

当園で使用している肥料は、畑に散布してから10日程たつと有機質が畑の土の微生物の餌になる為、畑のいたるところで写真の様な菌糸が見かけられます。微生物が育つということは、農薬が与える土への影響も抑えられているということ。この微生物たちが、美味しいりんごやプルーンのために一生懸命に良い土を作ってくれます。

生産者の紹介

小野 久則

小野 久則

おかげさまで皆様のご紹介や口コミにより、当園は多くの方からご好評を頂けるまでになりました。これも、日頃より当園をご利用いただいている皆々様のおかげでございます。これからも、皆様がご納得いただけるりんごをお届けできるよう丹精を込めて育てていきます。

小野 悦子

小野 悦子

贈る人、贈られる人それぞれに喜ばれるりんごをつくりたいと思っています。また、収穫したりんごは、売り物だけでなく、自分や家族、親せき、友人にも口にしますので、安心を蔑ろにせず、生産者とお客様の両方の視点で日々農業に取り組んでいます。

小野 司

小野 司

マーケティングや販売、ホームページおよびネットショップのデザインや作成を担当しています。にっぽんの食を消費から学びに変えるための活動も行っています。